ネイチャーゲーム 自然体験活動
【依頼事業】 狭山台図書館主催事業
「さやまだいまつり」
2023年11月26日(日)
活動場所:狭山市 狭山台図書館
11月も下旬になり、やっとぐっと寒い本来の冬が来たような気がします。
今回は狭山台図書館主催のさやまだいまつりでの依頼で、
視聴覚室を使用しネイチャーゲームと木の実を使ったクラフトを行いました。
参加者:158名
数え切れただけでの数なので本来は200名弱のご家族の参加がありました。
〈カモフラージュ〉
今回は室内での実施ということで落ち葉をたくさん用意して行いました。
今回のカモフラージュは「人工物」ではなく「虫」限定で行いました。
室内にたくさんの落ち葉を用意していたので、まず「なんだろう?」と
子ども達の目に留まります。
そこに目を凝らすと虫が隠れているので子ども達はそれだけで、わくわくが止まりません!
保護色や擬態をテーマに虫の模型を置いているので
そう簡単は見つからないところも楽しめたようです。
ネイチャーゲームではありませんが「木の実のクラフト」が大好評でした!
色々な種類のドングリ、松ぼっくり、面白い形の木の実をお店のようにずらりと並べて
好きな木の実で自由にクラフトをしました!
じっくり時間をかけて丁寧に作った作品は、どれもとても素敵でした!
報告者:のん
ネイチャーゲーム 自然体験活動
【依頼事業】 吉見総合運動公園主催事業
「青空広場 ~自然と遊ぼう~」
2023年11月18日(土)
活動場所:吉見町 吉見総合運動公園多目的広場
前日は、大雨で天候を心配したが、
朝のうちは、芝生の露がお日様に照らされてきれいに光っていたが、
晴天に恵まれ暑いくらいの中で自然体験活動、
ネイチャーゲームを行なうことが出来ました。
参加者 15組 34名、幼児が多く小学生が少なく
グループ分けも苦労しましたが 2班に分かれて行なわれた。
全員ネイチャーゲームは初めてでしたが楽しんで頂きました。
<カモフラージュ> 芝生が濡れているので予定を変えた。
虫たちは忍者!?
観察力を養う、身近な生きものの知恵や暮らしをに興味を持つ。
敵から身を守ったり、獲物をとらえ生存するための不思議を知る。
<フイルドビンゴ>
自然の中の宝物をさがす。
様々な感覚をとぎすまし、観察力を高める、自然の中からの発想を高める。
自然の中を歩き回れば、大切なものを見つけることが出来るでしょう。
保護者と共に、幼児には、キッズカード、小学生と年長さんには、木のカードを使用した。
<ノーズ>
生きものに関心を持ち、推測し、特徴や生態について学びながら生きものを当てる。
ヒントを聞き分かったら、鼻の上に人差し指を(分かった印)ヒントから生きものを当てる事で、
参加者の興味をかきたてる。 「リス」「カラス」
<ごちそうはどこだ>
動物と木の実の関係を学ぶ、リスやカケス、ネズミが冬に備えて地面に食料を貯蔵して、木の実の行方を探す。
隠された木の実は、掘り出されて他の生きものに食べられたり、春になり芽を出す。
そんな動物の不思議な関係を体験して学びました。
<森のゆるキャラづくり>
名前は?・年齢は?・すきなものは?・友達は?・将来の夢は?
「ゆるキャラ紹介カード」の5つの質問をに答える。(記入する)
楽しい名前の「ゆるキャラ」色々な場所に沢山完成しました。
時間が過ぎていくのも忘れて、熱心にネイチャーゲームに挑戦して戴きました。
自然の中には、沢山の遊びが有り自由に自然体験から何を学ぶ事が出来たでしょうか?
今回の体験が、どんな学びに生かせることが出来るか?
長い目で見守ってください。
令和5年度 子どもゆめ基金助成活動
季節の行事とネイチャーゲーム
「焼き芋&お鍋」
2023年11月12日(日)
活動場所:狭山市 智光山公園 ピクニック広場 バーベキュー場
この活動は、子どもゆめ基金の助成を受けて行った活動です。
季節の行事とネイチャーゲーム、第1弾「焼き芋&お鍋」を行ないました。
11月に入っても暖かい日が続いていたが、
当日は寒さが到来曇り空に中お天気を心配しながら行なわれた。
家族参加の自然体験活動を楽しみ、
お子様たちの行動を観察できた良い機会だった事でしょう。
<ノーズ>
生きものに関心を持ち、推測し、特徴や生態について学びながら生きものを当てる。
ヒントを聞きわかったら、鼻の上に人差し指を置く(わかった印)
ヒントから生きものを当てる事で、参加者の興味をかきたてる。「ウサギ」「リス」
<私は誰でしょう>
背中に着けられたい動物のカードを質問しながら充てる。
<動物交差点>
生きものの生態に興味を持つ。
自分の背中に着けられたカードが何かを周りに人に質問しながら当てる。
生きものの生態について聞きながら何の生きものだか推理しながら当てる。
小さなお子様は、難しかったが頑張って当てました。
<ごちそうはどこだ>
動物と木の実の関係を学ぶ、リスやカケス、ネズミが冬に備えて地面に食料を貯蔵して、木の実の行方を探す。
隠された木の実は、自分で食べる、57ヶ掘り出されて他の生きものに食べられる、(36ヶ) 春になり芽を出す,腐る(7ヶ)。
そんな動物の不思議な関係を体験して学びました。
<コウモリとガ>
食う食われるの関係を体験し学ぶ。集中力を高める、良く聴く力を高める。
コウモリ役は「バット!」と叫び、それを聞いたガ役は「モス!」と叫ぶ!
「コウモリ」になった時、「ガ」になった時、どんな気持ちかな??
元気、優しいコウモリだとエサを食べられない、頑張って楽しかったですね。
「コウモリクイズ」
コウモリの重さは??
コウモリはどんな所に住んでるか?
食料はコウモリの習性がわかりました。
「焼き芋焼けたかな~」とネイチャーゲームの後は、お鍋と焼き芋を美味しく戴きました。
お天気に恵まれ、寒い中だったがネイチャーゲームをどんな形で学び、楽しんでいただいたでしょうか?。
これから寒さも厳しくなりますが、自然の中でご家族やお友達と今日の事を思い出してネイチャーゲームを楽しんでください。
またお会いして楽しみながらネイチャーゲームで学び会いましょう。
ネイチャーゲーム 自然体験活動
【依頼事業】 ピノキオ幼児舎 月島園
「親子で楽しむ、秋のネイチャーゲーム」
2023年11月11日(土)
当初、近隣公園での実施を予定していたが、
天候の不安定さから、園側の判断で、室内での実施に変更。
屋内での実施のため、園に向かう前に、公園で落ち葉を集める。
前半、0歳児の親子、約30分。後半、1歳児・2歳児の親子、約45分で実施。
【1歳児・2歳児】
1歳児:4名
2歳児:1名
1.<カモフラージュ>
落ち葉で作った簡易フィールドで実施。
初めに絵本「かくれんぼ」を読んで、イメージを伝える。
1巡目からじっくり探すが、最初は半分ぐらいしか見つからなかったが、
2巡目は視点を変えたりしながら全部発見できた親子もちらほらと。
オマケの3巡目では、すべての親子が全部見つけることができた。
“見方”を変えることで、見つけることができることを体験してもらえた。
2.<ごちそうはどこだ>
片方の森のリスさんは、相手に見つけられたどんぐりと合わせて、
全部見つけられたが、もう片方のリスさんは、あれあれ??
ちょっと足りないぞ。
見つからなかったどんぐりは、どうなっちゃうのかな?
森と動物との関係をちょっとだけ体験してもらえた。
3.紙芝居 「ごろん」
紙芝居「ごろん」を読みながら、皆んなも一緒に、ごろん。
最後は、「いー気持ち」。
天候不順で室内に変わてしまったが、それでも参加者の皆さんには、
「ネイチャーゲーム=自然体験活動」というものを少しだけでも体験してもらえと思う。
これを機に、お家で散歩に行ったときなど、自然に興味を持ってもらえるといいな。
報告者:くっきー
ネイチャーゲーム 自然体験活動
【依頼事業】 ミラッツ流山向小金第二保育園
「親子ネイチャーゲーム体験」
2023年11月10日(金)
活動場所:流山市 向小金5号公園 (ターザン公園)
11月に入ったというのに汗ばむ日もあったり急に冷え込んだりと
気温の変化に中々体がついて行かない日々が続いています。
当日は11時から雨予報…11時までの活動ということで
曇り空とにらめっこしながら様子を見て活動を始めました。
今回で3回目の親子ネイチャーゲーム体験。
今回は「保育参観の中の自然体験活動」の一環でのネイチャーゲームということで
0歳児~5歳児までの親子で楽しみました。
◆未満児の部 0~2歳児
園児 :7名
保護者:7名
◆以上児の部 3~5歳児
園児 :8名
保護者:8名
保育園職員:5名
ネイチャーゲームスタッフ:3名
〈ノーズ〉
〈ごちそうはどこだ〉
〈動物発見ラリー〉
未満児と以上児の2部制で行いました。
0歳児・1歳児は保護者と一緒に行っていましたが
2歳児になると〈ノーズ〉では自分で答えを考えるようになり、
〈動物発見ラリー〉では保護者を引っ張って探しに行く姿も見られていました。
以上児になると保護者よりも子ども達同士で楽しむ姿も見られ、〈ごちそうはどこだ〉では協力して、
どんぐりを隠したり、見つけたりができるようになりました。
また、〈動物発見ラリー〉では分かち合いの時にみつけた場所や特徴などを
誇らしげに発表する場面も見られました。
公園からの帰り道ある保護者さんに「ネイチャーゲームって初めて知りました」とお声掛けいただきました。
この園での活動は3回目になりますが、全園児参加のネイチャーゲーム体験は初めてでした。
お天気も曇り空で肌寒い時間もありましたが、
親子での自然体験ということで子ども達はもちろん保護者の皆さんの楽しそうな笑顔も
印象的で雨の心配も忘れて楽しい親子体験ができました。
報告者:のん
ネイチャーゲーム 自然体験活動
名栗げんきプラザ
「げんき体験フェスティバル」
2023年10月14日(土)・15日(日)
活動場所:埼玉県立名栗げんきプラザ
大勢の皆様にネイチャーゲームを楽しんでいただきました。
夏の暑さも去り、寒い中のイベントになるかと思ったが1日目は天候に恵まれ、
大勢の参加者と共に行なうことが出来ました。
今年の1日目は、幼児が多く急遽2か所の<カモフラージュ>のコースを
3コースに変えて行なった。
参加者が多く、休む暇もなく他のアクティビティーを余り行なえず残念でしたが、
参加された方々は楽しんでお帰りになりました。
2日目は、雨になり本館3階に移り縮小して行うことになり、参加者が来てくれるのか心配しましたが、
早くから来場者があり充実した体験の場になりました。
<落ち葉の百人一首(こさっちアレンジ)><縮小、カモフラージュ>
<遊べるバンダナ>…今回使用して色々な遊び方が出来る事を発見した。
参加者の中には、他のブースを周り2回目も来ていただき楽しんでお帰りになりました。
受付の方が、「ネイチャーゲームをやりたくて来ました」との報告有り、
また「ネーチャーゲームが出来ず残念」とアンケートにも記載してあり、
ネイチャーゲームの知名度も少し浸透してきたようです。
スタッフ7名も他のブースを回って戴き参加者と共に楽しい2日間を過ごす事が出来ました。
ネイチャー参加人数
14日…172名
15日… 89名(雨予報の為)
合 計…261名(体験印有り) 他、印だけの方は除く
本館 事務受付
14日…284名
15日…163名
合 計…447名
9月の養成講座に参加した方、リーダーはされず様子を見学してお帰りになりました。
ネイチャーゲーム 自然体験活動
【出前】 ネイチャーゲーム養成講座
2023年9月16日(土)~9月18日(月) 敬老の日
活動場所:埼玉県立名栗げんきプラザ
担 当:埼玉県シェアリングネイチャー協会
主任講師:小崎昭一 (こさっち)
講座講師:田川裕則(たあ)
参 加 者:9名・スタッフ 4名 (総勢15名)
毎年「名栗げんきフェスティバル」に出展させて戴いているので声をかけて戴き、
養成講座の担当を「さやまシェアリングネイチャーの会」が行なう事になりました。
1日目
野外に出て<初めまして>・<フイル−ルドビンゴ>・他
受講者も、緊張していたがだんだん雰囲気に慣れて楽しく学んでいました。
夜の活動は、<暗闇を照らせ>雷の音や稲光で
落ち着いてゲームに集中できなかったが無事雨にも会わず終了ホットしました。
2日目
朝野外、<音いくつ><サウンドマップ>、
車やバイクの音が入り参加者や講師は苦労した事だろう。
朝食を済ませ、午前中は野外、<カモフラージュ><木の1年><私の木>
2日目なので参加者同士も落ち着き、ゲームもスムーズに行なわれていた。
午後も木陰の中でゲームの数々を行い、充実した学びの場になりました。
昼間行ったが<夜の美術館>は、暗闇の中で行なったので素敵な美術館でした。
3日目
朝 <いねむりおじさん>他、朝食後、指導実習の<ノーズ>、
午後、試験、全員合格、おめでとうございました。
3日間の講座で学んだことを原点に、職場や地域にかえり、
自信をもって参加者にネイチャーゲームを通じて楽しさを伝え、
友との絆や自然体験の案内人として活動を盛り上げて下さい。
ネイチャーゲーム 自然体験活動
【依頼事業】 柏原第1学童保育保育室
夜のネイチャーゲーム体験
2023年9月2日(土)
活動場所:狭山市「智光山公園 総合体育館周辺」
恒例になった依頼事業今年で3回目、8月の後半から台風が3つも到来
関東地方には被害はなかったが、毎日30度以上の暑い日々が続いていた。
大勢の参加者で行なわれた自然体験活動を楽しんだ。
学童…25名
保護者…兄弟姉妹など総勢…75名位の大人数
ネイチャーゲームスタッフ …6名
スタッフは午後4時集合、打合せ下見を終わらせ、
学童の先生と共に確認の打ち合わせなど終わらせた。
午後6時には全員集合、初めの挨拶に続き、ネイチャーゲーム体験
1・2年生
<音いくつ>(はじめに)
<動物ヒントリレー>
ナイトハイク途中<音いくつ>
3・4年生
<音いくつ>
<いねむりおじさん>
ナイトハイク途中<音いくつ>
最後に、コウモリの声を聴く、前回はあまり聴くことができなかったが、
今回は沢山の声を聴くことが出来ました。
<音いくつ>は
明るいうちに聞いた音は??セミの声が多かったが ナイトハイク途中で聞いた音は??
色々な虫たちの鳴き声を聞くことが出来ました。
ナイトハイクは、1.2年生は暗闇の中を静かに歩く体験をして、怖かったが頑張って歩きました。
3.4年生は、途中から1人で暗い中を歩く体験をしました。(怖かった~の声もあった)
1時間30分の自然体験活動もあっという間に終わり、
涼しくなった夜のネイチャーゲーム遊びでどんなことを学びましたか?
ご父兄の方々、学童の先生ご協力有難うございました。
ネイチャーゲーム 自然体験活動
【依頼事業】 ブリディシュカルチャーアカデミー
サマーキャンプ 森で遊ぼう!!ネイチャーゲーム
2023年8月21日(月)
活動場所:千葉市少年自然の家
夏休みキャンプ、毎年行なわれていたのは、海やプールとの事でしたが
今年は森のキャンプになった様です。
月曜日でスタッフ参加される方を集めるのが大変だが
7名のスタッフで行なうことが出来ました。
朝早く集合、10時過ぎには現地到着、午前中下見を済ませて参加者を待った。
参加者を乗せたバスは渋滞に巻き込まれて、
到着したのが12時ごろになっていた。
昼食後1時30分から開始。
総勢お子様は、1年生から6年生まで、51名、4班に分かれて行った。
自然体験活動 ネイチャーゲーム
<ノーズ> 英語で行なった。
低学年は <タッチ・タッチ>・高学年は<リストキツネ>
その後、虫たちのかくれんぼ(紙芝居) 解説は英語
<カモフラージュ>
<フィルードビンゴ> (英語)
<森のゆるキャラ作り> (ネイチャープロファイル)
今年の夏の暑さの中、また英語との戦いでどうなる事か心配でした。
今回は、アカデミーの依頼で英語を堪能な方をお願いして行い無事に終わることが出来ました。
反省会をしてから、依頼事業で筑波へ4名、3名は自宅へ
両者着くのは遅くなった事でしょう。
筑波での依頼事業(幼児24日~25日)4日間で大変です。
久し振りに大勢の参加者を相手の事業、お疲れ様でした。
ネイチャーゲーム 自然体験活動
【依頼事業】 ネイチャーゲームと図書と夏休みの宿題
2023年7月29日(土)
活動場所:狭山市 「狭山台中央公園」
主催:狭山市 狭山台図書館
協力:さやまシェアリングネイチャーの会
今年も夏休みが始まり、毎日気温36℃以上の暑さの続いている。
参加者は少なかったが家族的に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
初めの挨拶、自己紹介を済ませて…
<カモフラージュ> (人工物をセットして、参加者が来るのを待った。)
身近な生きものの知恵や暮らしをに興味を持つ。
敵から身を守ったり、獲物をとらえ生存するための不思議を知る。
2コース行ないました。正解は??2コース目は難しかったね。
<木こりの親方>
1本の木の情報を集めながら、親方がその木を探す。
木の特徴を学び、観察力、表現力、想像力を推理しながら木に親しみを持つ
2組、それぞれ同じ種類の木でも個性がありましたが、
両方の親方は探すことが出来ましたね。
今年は、セミの鳴き始めが何時もの年より遅かったが、
狭山台中央公園の中では沢山のセミの抜け殻や他の生きもの達が
沢山生息している事に気づきました。
セミの抜け殻集めた お友達、カナブンの沢山集まっていた木、
それから、どんな生きものがいたか覚えてますか??
実物と絵本の中の写真では・・・図書館で楽しみに調べてみよう。
狭山台図書館に戻り、夏休みの宿題になる お話や本の調べ方、
実際に葉っぱのレントゲンなどを楽しみました。
狭山市では、七夕まつりが行われていたので時間オーバーしたが「星ジャンケン」で終了した。
ジャンケンで勝ったら相手からもらえる、
負けたらあげる、の繰り返しで最高は、20個以上、0は いなかったね。
暑い中の自然体験活動、ネイチャーゲーム体験楽しんでいただけだでしょうか。
またお会いしましょう。
ネイチャーゲーム 自然体験活動
夏の会「東京の清流で川遊び」
2023年7月17日(月) 海の日
活動場所:東久留米市「落合川 いこいの水辺」
全国的の猛暑の夏、今日も4 0 度近い暑さに中で行なわれた川遊び
5家族と2名の個人参加で行なわれた。
暑さでキャンセルが出るのではと心配したが
16名の参加者とスタッフ6名で楽しむことが出来ました。
下見を済ませたスタッフが東久留米駅へ迎えに行くと、
参加者全員が心配そうに待っていてくれた。
暑い中歩く事10分位、水辺の広場はカラフルなテントが沢山並んでいる。
10時川の生きもの観察あらじいのお話、
魚の取り方などの説明を聞いた後、
網で魚探し何をとることが出来ましたか?
人が多く魚や他の生きものは何処へ隠れた居るのだろう?
アブラハヤ・カワムツ・アメリカザリガニ・小さなエビの赤ちゃんなど
残念ながら大量ではなかったが楽しいお魚とりの体験が出来ましたね。
タイヤボートで遊ぶはずが残念、人の多さで危険が伴うため中止して、
上流の少し深いところで遊ぶ事になりました。
湧水なので水温は1 7 ・1 8度と冷たく長い間は入っていられない。
身体も冷えてきた頃、早く家を出たので昼食タイム。
お弁当を食べお昼休みも待ちきれず川に入る。
午後は、ネイチャーげームで遊んだ。
<石の鑑定団>
お気に入りの石を探しキャッチフレーズをつけて推理する。
さまざまな石の個性に気づく、他者の個性にもきづく、観察力を養う。
石の特徴を観察し名前を付ける事で、お友達の個性を知ることもできる。
皆さん素晴しい名前をつけて、他の組のを当てるの難しかったが
最後は全部石と名前が合いました。
<落合川の漁師>
落合川に生息する魚を、投網で捕る。少し風があり捕まえることが大変、
熱心に挑戦している姿は楽しそうでした。
丘の上のお魚(絵)だったので暑くて難しかったですね。
皆さん大漁でどんなお魚が取れたかな~
グループ対抗戦だったので、お友達は出来ましたか?
今年の夏の暑さは、川の中で遊んだので少し暑さはしのげたことでしょう。
これからが夏本番無理をしないで良く寝て、おいしいものを食べ暑い夏を乗り越えよう。
また秋のイベントでお逢いしましょう。有難うございました。
お待ちしております。
ネイチャーゲーム 自然体験活動
【依頼事業】 ノルディクウォーキング
2023年3月27日(月)
活動場所:狭山市柏原の公園
桜が満開の季節、今日は曇り空、少し風があり寒さを感じる、花冷えの日を迎えた。
今回で3回目の依頼、公園内に次々と参加者が集まり、
準備運動をしてネイチャーゲームが始まるまで各自公園内を散策していた。
公園内にある様々な色に気づきます。
まだ色は少ないがよく見ると色々な色がある事に気づいたことでしょう。
見本の探検ルーペで8色の自然物を探しました。
水色は何を探しましたか?
ツバキの花…ピンク、赤もありました。
タンポポ…黄色・茶色の落ち葉と次々と探して、子供のように手いっぱい
色々な色の自然物を集めて、お友達と確認していた。
<自然の紋>
自然の中にある様々な形をした自然物で、自分の感性で「自然の紋」を作る。
日本には家ごとに家紋が有ります。
自然物を題材にしたものが多くあります。
先人たちの感性や知恵を思い出し公園内の自然物で自分だけの「自然の紋」を作りました。
素晴しい自然の紋が沢山出来上がり、各自、自然に親しみを持ち、自然界の形に気いたことでしょう。
終了近くになり急に寒さが到来、少し早めに終わらせて頂きました。
楽しんで頂けましたか??
お疲れ様でした。次回またお会いできるのを楽しみにしております。
有難うございました。
令和4年度 子どもゆめ基金助成活動
磯遊びを学ぶ!
ネイチャーゲーム指導力アップ・セミナー
2023年3月11日(土)~12日(日)
さまざまな感覚を使い
ネイチャーゲームを通じて自然体験の
指導法を楽しく!学んで!仲間の絆を作ろう
この活動は子どもゆめ基金の助成を受けて行なった活動です。
指導法や安全対策など学ぶ、
色々な分野からネイチャーゲームの指導力を磨くことを目的とする。
今回は一泊して海・磯遊びの活動を身に着け、
現場の環境の違いなど臨機応変に指導者として焦らず
堂々と参加者の前に立てる事を目的とする。
海なし県の埼玉県を離れて子供たちを連れて、
海についてどんな形態で指導できるか学びあう。
今年は寒さが厳しかったが、
我らのために2日間お天気にも恵まれてた講習会となりました。
3月11日(土)
午前7時10分 所沢駅出発、圏央道から高速を走る。
車内での講習が始まる、
自己紹介~
最近リーダー資格を取得した方が行なう<ノーズ>は、自信もって行なっていた。
4人1組のお題は「旅」「春」と言えば?……何点取れたかな~?
室内用のゲームの楽しみ方を学んだ。
途中網代駅から1人乗せ海岸線を走る。
マリンタウンで昼食を取り、伊豆高原学園へ向かった。
午後1時から室内で開校式、
講師の紹介などして学園内をひと廻り、
タイワンリスが我らの前をチョロチョロと出てきて
我らの目を楽しませてくれた。
桜の種類が多く未だ蕾、アタミザクラのピンクが見ごろ。
トイレ休憩後、磯の方へ向かう。
ポカポカ陽気の中歩き出すと汗ばむ。暫らく遊歩道を歩き、磯に降りる。
足元が悪く降りることが出来ない残念な人もいた。
たくさんのお魚や海藻を見たり触ったりと時間がたつのも忘れて熱心に学んでいた。
室内に戻り、海藻や小さなお魚が多かった。
海藻が多いと?
酸素もたくさん作れるので……どうなる??か、など…発見が沢山ありました。
夕食後、星空観察、外に出ると真っ暗、目が慣れてきたら星が良く見えてきた。
オリオン・おおいぬ・こいぬ・ふたご座と「冬の大三角」や「冬のダイヤモンド」などの
分かりやすい説明をして頂き楽しい一時でした。
ネイチャーゲームと、どんな形で繋げる事が出来るか楽しみです。
★磯観察は、小魚の種類も多く海藻も沢山観察することが出来ました。
★星空観察は、星座の数々えを見て聞いて勉強しました。
2日目(日)
早起きして温泉に入る人、
海辺で「日の出」観察など自由な時間も満喫していた。
2日目は「安全対策」の講義。
今回は、奥深い体験をさせて頂き実践を多くした事がある講師だったので、
参加者の質問に答えて頂き、
今までの講習とは違う貴重な学びの場になりました。
負傷者を助けるためには、自分の安全を考えてから行動する。
写真で思い出し、そんな救急の場にであった時は活躍してください。
★救急通報のポイント
救急車を呼ぶ(119番)
応急手当救急車が来るまで9分ぐらいかかるので、
周りにいる人を巻き込み「AED」蘇生を行う。
救急車が来たら、伝える事
* 事故で具合が悪くなった状況
* 救急隊が来るまでの変化
* 行なった救急手当の内容
* 具合の悪くなった方の情報
救急車を呼ぶまでの間にすることや、
救急隊に引き渡すまでには大勢の人の手が必要です。
内容の濃い救急講習をして頂き、
忘れないようにまた来年も行たいねと確認済みです。
今回の「指導力アップセミナー」で学んだことを地域に帰り、
力強い指導法で自然体験活動に役立てることが出来るでしょう。
何処を押すか? | AEDの使用説明 | |||
グループごとに行った | ||||
大人 | 子ども | |||
寝ている人を 指1本で起こす方法 |
500ml ペットボトルで 練習する |